先日、とある企業様で面接がありました。
1次面接は10名、そこから2次面接を経て2名という、これまた狭き門・・・。
採用する方も真剣ですが、求職者様もやっぱり真剣さが違う(鬼気迫るぐらいの)方々が採用されました。
当社では求職者様には、事前に募集要項や条件、そしてそのお仕事の大変な面も、正直に全て求職者様の母国語でお伝えしており、事前の質問や懸念事項についても母国語で受付、母国語でお答えするようにしております。(これは、入職後のミスマッチや早期離職を防ぐために、とてもとてもとても!、大事なことだと思っており、当社で大事にしている業務プロセスの1つです)
最終合格した2名の男性は、事前に会社のことや、業務内容を自分達で調べてきており、更に、当社スタッフに「日本語で面接の練習をしてもらえませんか。日本人と話すのが緊張します」と連絡をしてきて、何回もフィードバックを貰って、練習していました。
企業様には、フラットな目線で面接して頂くために、当社から事前にそういった情報は一切お知らせしませんが、内定した2名には、やはり面接の中では企業様から「かなり練習されましたか?」という質問が出ていました。
合格者の方々には、仕事が始まってからも、その気持ちを忘れずに頑張ってほしいなと思います。
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